中学受験で最難関校に進んだ生徒の全てが、大学でも第一志望に入学できるわけではありません。
一方、中学受験で涙を飲んだ生徒が、大学で第一志望を勝ち取ることも珍しくありません。どのようにして両者の差はつくのでしょうか。
前者は「中高一貫校生の失敗パターン」に嵌ってしまっているケースが大半です。
- 科目によって、単元によって実力差が大きい。
→センター試験で足をすくわれるタイプ。 - 記述問題になると解答用紙が埋まらない。
→高校範囲になると伸びが止まるタイプ。 - 定期テストはできるけれど、実力テストになるとできない。
→前の学習範囲を忘れてしまうタイプ。
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