今日は、前回お知らせの通り
<英語になった日本語>
「インターネット」「ハンバーガー」etc...
日本語になってる<英語>もあるけど、
<英語>になってる<日本語>も結構あるんだよっ♪♪
・Karaoke ・sushi ・sukiyaki ・kimono etc....
面白いところでは・・・・
・Otaku ・moe ・manga なんてのも、最近では立派なえ<英語>。
じゃあ、なぜ<日本語>がそのまま<英語>になるの?
それは、英語を話す国にはない文化や食を無理矢理英語にすると
本当に伝えたい事がチャンと伝わらないから。
日本が誇る文化の一つ、着物。
これも、<着物=kimono>だけれど、<帯>は和英辞書には
<belt><Japanese belt>と書かれてる。
でも、実際に海外で着物デザイナーとして活躍してる人、
着物を来て仕事をするような人達に、
「帯は英語で何と言いますか?」と尋ねると、皆、口をそろえて
<帯=obi> と答える。
英語も、日本語も、人と人がお互いを伝える道具。
携帯のメールの絵文字と何も変わらないと思う。
というわけで・・・ 次回は
「英語」は<勉強>でなく<言葉>だ!!!
をお送りしまぁ~す v(^0^)v