2007/01/18
目標設定
TAF7です 2007年となりました。ぜひ、夢ある目標を立て達成し、さらにとどまることなく前進していきましょう。 目標設定は頭にふと浮かんで覚えておこう・・・と思っていても、だんだんと記憶は、うすれていくものです。わかるところに、メモして毎日みることにより、行動はともなっていくようです。
2006/11/20
手を動かし、声に出して記憶しよう
よく緑のシートで赤文字を隠して暗記する学習書を見かけますが、この勉強法だと視覚のみに頼った学習になりがちです。 是非、勉強時には手を使い紙に書き、そして、声に出して、口と耳をフルに活用しましょう!人間の五感を最大限に使ったほうが、学習効率はアップします。
2006/11/09
創造力を養う
国際社会の中で、求められることは { わたしは ~ 思う } といった類の自分の考えを、述べること だと思います。 実際、試験内容も考えを述べさせる内容がおおいですよね。 そのためには、日常で意 見を述べる機会を増やし、習慣化していくと いざという時に意見がすらすら出てくることでしょう。もちろん 社会情勢に興味をもって、家族や友人や先生と楽しく会話しましょう。 受験はどうしても、学校の評価がつきものです。 複雑な評価方法ですから、どうしても伸び悩んでしまう こともあるかもしれません。そんな時は、視野をせまくせずむしろ、初心にかえって自分の夢を実現させる ために今の苦労を糧としているのだ、と自分に言い聞かせるのがベストと思います
2006/10/29
「英語で日記」の効果
みなさん、こんばんは。 街はハロウィン一色かと思いきや、その脇で すでに<クリスマス商品>が並んでいるではないですか!! もう、年々<仕掛け>が早くなってません!? さてさて、前回『英語で日記を書こう!』と言いました。 なぜ、それが英語学習の上で効果的なのか??? どんな勉強もそうですが、学習には <input>と<output>があります。 <input>は、英語をとって言えば・・・・ ★単語や熟語の暗記 ★文法や構文の理解 ★リスニング こんな学習が<input>の学習にあたります。 それに対して、<output>には・・・・ ★問題演習 ★リーディング ★英作文 こんな所でしょうか。 この<input>と<output>の繰り返しが 実際の力となっていくのですが・・・・ その繰り返しの方法が 一定方向だけの【⇔】ではあまり効果がないのです。 <input>と<output>が 【∞】で循環して繰り返されると、知らず知らずの内に 「予想外デス」の効果を生むのです!!! その【∞】の循環を生む<output>が・・・ 「英語日記」なのです! では、どんな日記を書けばいいか。 英語力だけでなく脳力までアーップ↑する日記とは? それは次回までのお楽しみに・・・・ 上で見てわかるように、<input>
2006/10/27
日本ハム優勝
日本シリーズが終わりましたね。 混戦になると思ったんですが日本ハムファイターズの4勝1敗で優勝。 ヒルマン監督の『シンジラレナ~イ!』と新庄選手の涙の胴上が印象的でした。 日本一を決めた試合が引退試合なんてドラマみたいですね。 受験もそうですけど、目標を目指して頑張る姿は自然と応援したくなります!
2006/10/25
二つのポイント
①母親の言動/干渉がうっとうしい
あくまでも私個人の見解ですが、ある年齢に達した子供が、こういう思いを持つのは至極普通なことでしょう。ただ受験という目標があると、その「普通」さが少し複雑になってくると思います。
たとえば、お子さんが受験に対して相当前向きになっているのならば、母親の「もっと頑張ってほしい」という熱意は、つまづきかけた時の杖として役にたつはずです。では、うまくいかない場合とはどういうものなのか。
それが
②母親の頑張りだけでペースを作ってしまったので、志望校に対する執着心がなかなか持てないというケースではないでしょうか。 受験を良い形で乗り切る。その為に必要なのは、年齢に関わらず 「どうしても志望校に入りたい!」という本人の気持ちです。たとえば大学受験ならば、本人もある程度「大人」なので周囲が影響を与えるにしても限界があるでしょう。もう少し掘り下げるならば、本人にその気がまるでないのに受験を志したりはしない、ということです。
ただ、中学受験に関していえば、どうしても初期段階でレールを敷くのが親の仕事になりがちなので、お子さんが「志望校への執着心」を育まないまま時間が過ぎる場合があります。 では、「どうしても志望校に入りたい!」という方向へ持っていくにはどうすればいいか。<次回は今までの指導経験に基づいて、その点を考えていきたいと思います。
2006/10/24
母親の頑張り
前回綴ったように、私は一学年サバをよんで入塾しました。多分、珍しい体験だと思います。私も自分以外でこういう経験をした、という話は聞いたことがありません。
では、なぜそういう手段を選択したのか。もちろん、私が決めたことではありません。親、というか母親の選択でした。今まで母親に「なぜ?」と尋ねたことはありませんし、また、これからもないでしょう。答えは分かっているからです。どうしても合格させたかったから。多分、これが正解だと思います。
今思えば、私の母親は「過保護」もしくは「過干渉」だったのでしょう。別にそれが一概に悪いとは思っていません。実際に、そんな母親だったからこそ、受験開始時期はかなり早く自分の生活を「受験用」に改善できました。
ただ、問題は小五の夏前くらいに少しずつ表面化してきました。
①母親の言動/干渉がうっとうしい ②母親の頑張りだけでペースを作ってしまったので、志望校に対する執着心がなかなか持てない 大まかに言えば、この二点が大きな壁でした。加えるならば、私は一年上のクラスだったので、本番への距離感が違うという状況もありましたが、その点は無視しても差し支えないでしょう。
今まで生徒さんを指導させて頂いてきた中で、上記の①と②はかなりよく見かけるパターンです。 特に今の実力よりも上の学校を目指すのであれば、早いうちに解消しておかないと結構厄介なことになる危険性は高いでしょう。
では、もしそんな症例が見受けられるのであれば、どう対応していけばいいのか。
それを次回から考えていきたいと思います。
2006/10/23
早期、第二外国語学習について
こんにちは小林です。 今日は早期、第二外国語教育について考えていきたく思います。 その前に、これから書くことはあくまで私個人の体験に基づく、私的見解であり、けっして客観的事実に基づくものではありません、 ご了承のほど。 言語習得はやはり早ければ早いことにこしたことはありません。 発音などは、特にそう思います。 僕なんかはいまだに日本人英語で通していますが。 僕が思うに、言葉を学習することは、その国の文化、習慣を受け入れることだと思います。 例えば、早期にアメリカ英語を学習することはその時点からアメリカの文化、習慣、考え方がその人のアイデンティティーの土台となっていきます。 日本人としてのアイデンティティーが確立する前に他の国の習慣が入り込むのは、日本で生活するには大変なことと思います。 日本人がアメリカ社会に溶け込むのは、比較的容易です。 なぜなら、アメリカは、もともと他民族国家であり多様な価値観の集合体のような国だからです。 しかしながら、アメリカ的習慣を身に着けた日本人が日本の学校、会社に溶け込むのは容易ではないです。 上下関係、言葉の使い方、社会的マナーなど文化、習慣の衝突が起こります。 ですから、小学生からの英語教育はそのことも踏まえて、議論していってほしいものです。
2006/10/21
学問に王道なし
こんにちわ TAF7です。 “There is no royal road to learning” 紀元前 アレクサンドロス大王の家庭教師だったアリストテレスの 有名な格言は、現在にわたり私たちに必要な教えではないでしょうか。 たくさんの方法や教具をいかに栄養として吸収するかは、 個人個人違いがあって当然です。 大事なのは、だらだらと無益に過ごそうとしている自分との戦いです。 志望校合格は、まさに負けそうな自分に打ち勝つことだと思います。 志望校は自分の夢とつながる道ですから、早くから決定しましょう。
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